プログラ広場 - ActiveBasic講座 - エディタに慣れよう
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今回は、変数を先延ばしにしてまず簡単なスクリプトなどを書いて
エディタになれていきましょう。
さぁ、早速前回のようにエディタを起動してみましょう!
灰色ですね・・・
こんな画面でスクリプトなんて書けたもんじゃない。(スクリプト=プログラミングで書いた文章の事
って言うか書けない。(前回書き放題って言ったのはどこのどいつだ
なので、書けるようにしましょう。
メニューバーの「ファイル(F)」→「新規作成(N)」と、押していくと
このような画面が現れます。
あなたは、「ProjectEditor」をメモ帳に使ったり、アイコンを作ったりするために
使うわけではないので、一番上のBasicプログラムというところを押してOKを押してください。
すると・・・・・
やったー!念願のスクリプトエディタですよ!!
これで本当に書き放題です!
じゃ、試しに・・・
MessageBox(0,"やっと書けたよ!!", "やっとだよ", MB_OK)
と打ち込むか、コピペしてください。(正確に
それをフォルダに保存してください。ファイル名は「test」でいいでしょう
(「ファイル(F)」→「名前をつけて保存」)
そして右上にある、
このボタンを押してください。
これは「リリースコンパイル」するためのボタンです。
コンパイルの説明はこちら ちなみに上大が書いてます。
押すとしたにこんな画面が表示されます
このように「コンパイルは正常に完了しました。」となっていたら
大成功です!!!
ただし、
このように「コンパイルは中断されました」と表示された場合は
大失敗です!!!
もう一回スクリプトを見直してみましょう。
コンパイルに成功したら、「test」を保存したファイルに、
アプリケーションファイルが出来ているはずです。
それをダブルクリックしてみましょう。
すると・・・・・
と表示されるはずです。
話は、ずれますが、Window付属の「ワード」も「エクセル」も「メモ帳」も
すべてアプリケーションファイルなのです。
なので今あなたが作った物は、
ソフト以外の何ものでもないのです!!!
(公開しても批判を受けるだけですがね・・・)
さて今回は、エディタに慣れることもさることながら、ソフトまで作ってしまうとは
我ながら、奇想天外な講座だったのぅ。
さ、まとめに入るか。
1、プロジェクトエディタを起動して、新規作成でスクリプトを書けるように準備する。
2、まず、保存する。
3、コンパイルする→アプリケーションファイルが現れる。
今回習ったのはこのぐらいかな。
さっき書いたサンプルスクリプトの文字列を変えてみたりしても面白いかもです。
じゃ、次回もお楽しみに。