×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

Home -> HSP講座 -> 初級編 No.0

初級講座だー!

はじめまして。
これからあなたにHSPの基本を教えていく、上大と申します。
今後ともよろしくお願いします。

では早速、HSPをダウンロードして来ましょう (いきなりですが)。
公式サイト:HSPTV!でできます。

「Download Now」と書かれたボタンをクリックし、「Free Download」です。メールアドレスはいりません。
ダウンロードできた hsp32.exe を実行します ( たぶん、実行か保存か? と訊かれるので、前者を選んでください )。
こうすると、インストールが始まります。
インストール先はどこでもかまいません。
アーカイブ版なら解凍するだけです。

あんまりパソコンに詳しくないなら、全部初期設定でOKです。
一応説明しておきますと:

  1. HSPの本体になるファイルを保存する場所の指定。
  2. スタートメニューに登録する名前 (適当でOK)
    ショートカットは置いた方が便利です。
  3. 確認画面
という感じです。
さぁ、これであなたもHSPプログラマの仲間入り!


スクリプトを書こう

スクリプト(script)とは、英語で「台本」という意味で、コンピュータに指令をだす文章のことです。
一般にプログラム(program)と呼ばれるものの元となるものです。

では早速、"HSPスクリプトエディタ" を起動してください (正しいファイル名は hsed3.exe)。
これは「テキストエディタ」と言って、文字を打つやつです。
使い方は、メモ帳とほぼ同じです (実際、メモ帳でもスクリプトが書ける)。

hsed3.exe screen shot

hsp script editor

なんだか真っ黒で地味な感じの漂うエディタですが、慣れてくれば気に入ると思います。
さぁ、これからはこのエディタで、じゃんじゃんスクリプトを組み立てていきましょう!


すべてはたった一つのキーから……

ではまず、[Tab]キーを押してください。
みなさんは、エディタにカーソルを合わせた状態で[Tab]キーを押すと、なが〜いスペースになるのは知っていましたか?
( 僕は知らなかったわけですが )
このスペースは便利なので、覚えておきましょう。
※文字の前にある程度スペースを入れることを「字下げする」あるいは「インデントする」と言います。

「スクリプトを書く前は、必ず [Tab] キー」
これは、プログラマとして、常識であり、マナーです。
忘れずに 必ず入力しましょう。これをしないと、スクリプトが見にくくなってしまいます。

さて、これから必ずたくさんスクリプトを組んでいくことになりますが
スクリプトファイル (.hsp と .as) がたくさん出来ることになります。
やはり、開発環境は整理整頓の出来た場所がいいですよね〜?
なので、HSP専用のフォルダを作ろうと思います。

まず、見つけやすい所に、新しいフォルダを新規作成します (名前は hsp など)。
そうしたら、エディタのメニューバーにある、「ツール」から、
セパレータ (——) で区切られた下の、「オプション(O)」を選んでください。
なんだかむつかしいことが書かれたウィンドウが出てきましたね?
今後、慣れてきたら独自にエディタをカスタマイズしてみてください。

では、左の箱にある、上から3番目の「ディレクトリ」をクリックします。
右側が変わりましたね?
右上にある、カレントディレクトリを「ユーザーが指定したディレクトリ」
に変更して、その下の入力ボックスで、さっき作成したフォルダを指定してください。
できたら、右下のOKボタンを押して、ウィンドウを閉じてください。
これで、HSP専用のフォルダを作成できました!
HSPで使うもの ( 音楽・画像・スクリプト ...etc ) はすべてそのフォルダに入れるようにしてください。

これで、スクリプトを書く準備は整いました。 さっそく第1章に進みましょう!


おまけ

※2008 11/6 追記
インストールしたときに作られたフォルダ( hsp32 )の中の common フォルダに、
次の内容のファイルを userdef.as というファイル名で保存しておくと、便利です。

// Custom Header File

#ifdef __hspdef__

#ifndef        __userdef__
#define global __userdef__

// デバッグ時用クリーンアップ命令
#ifdef _DEBUG
 #module
 #deffunc _Debug_CleanupStatement_ onexit
	exist "obj"    : if ( strsize >= 0 ) { delete "obj"    }
	exist "hsptmp" : if ( strsize >= 0 ) { delete "hsptmp" }
	return
 #global
#endif

#endif /* !defined __userdef__ */

#endif /* defined __hspdef__ */

基本的に、内容は分からなくても問題ありません。
これがあると、スクリプトを実行したときに自動的に作られる無駄なファイルを、自動的に削除してくれます。
詳しくはまたいつか。


by 上大

第一章へ


ダウンロード

インターネット上に公開されているファイルを、
自分のパソコンにコピーすること。

アーカイブ

いくつかのファイル・フォルダを、一つのファイルに纏めること。
今では、たいていの場合圧縮する。 圧縮については、解凍も見てください。

解凍

圧縮されているファイルを、元に戻すこと。
圧縮は、ファイルを無駄がないように形を変えることで、
無駄がなくなるので、ファイルのサイズ(大きさ)が小さくなる。
ダウンロードするときなど、ファイルをコピーするときは、
サイズが小さいほど早く終わるので、たいていは圧縮されている。
ただし、内容を変えているので、解凍して元に戻さないと役に立たない。